（その２）1998.5.10
神峰山(598m?/594m)の山頂で昼食。観測所の前の草地で。なぜか前夜の残りの納豆スティックやイカも出現。
山頂には、大煙突が倒れる前のかつての景色がレリーフとして記念に埋め込まれている。渡辺さんと中村さん。
神峰山頂に向かって延びていた神峰煙道は、大煙突建設後に鉄筋回収のために取り壊され、今は残っていない。
神峰山北側の４等三角点を越えて、降りてきたところ。坂元さんと宮内さん。
神峰山からは基本的に下り。道を駆け下りる人々。
途中、羽黒山手前の山神の石碑に浮き出たウミユリ化石。
おそらくこの付近に分布する古生代石炭紀のもの。
羽黒山山頂(490m)。３等三角点がある。一休み。
蛇塚の由来を書いた看板。倒れかけている。
この花は何でしたっけ。
稜線から短くなった大煙突を望む。かつてはどーんと155mもの大煙突がそびえていたが、上２／３が倒壊し、現在はごくふつうの煙突になって余生を送っている。
緑のトンネルになっている登山道。